2010年12月26日日曜日

gnuplotで太陽を表す記号(\odot)の表示方法

http://objectmix.com/graphics/140030-astronomical-symbols-gnuplot.html
set term post eps enhanced color "Helvetica" 20 fontfile "cmsy10.pfb"
set label 1 "1 M_{/CMSY10 \014}" とか。
cmsy10.pfbをcurrent dirにおく。finkなら/sw/share/texmf-dist/fonts/type1/bluesky/cm/の下にある。

2010年12月18日土曜日

caioのインストール時、configure, ciao.bashでコケる。

何故かPATHを追加するだけでなく書き換えてしまってうまく行かない。
仕方ないので一旦finkと/usr/localへのPATH以外はすべて消去してconfigure後、.bash_profileの一番先頭でciao.bashを走らせてやる(その後PATHを設定)とうまく行く。
Sherpaでfittingが出来るようになった。幸せ。

2010年12月7日火曜日

Scientific linuxでキーアサインを日本語に変更

Preferences -> Keyboard -> Layouts -> add でJapanを加えたあと、U.S. Englishを削除。


こんな感じ。

2010年11月20日土曜日

Root チュートリアル

Rootが使えずに(そしてRootのマニュアルを読んでみたがあまりに詳細すぎて)往生していたが、良いチュートリアルを発見。
  • Root tutorial
http://www.nevis.columbia.edu/~seligman/root-class/

By B. Seligman (コロンビア大学 Nevis Lab)
マクロの作り方とか実際に使う上で欲しい情報がまとまっていて良いです。

2010年10月15日金曜日

眠気覚ましの手ツボ

中衝
http://www.genki39.com/archives/64675132.html
がとても良く効きました。

行動ログノート

Kokuyoのノー242Cが便利。

2010年10月14日木曜日

PASJでの集録などの参考文献

PASJの原稿作成の手引きには何故か会議集録を参考文献にする時の方法が明示されていない。
仕方ないので天文月報の手引きと書籍を引用する際の例を参考に書いてみる。

例えば、これなら

\bibitem[Yusef-Zadeh et al.(1996)]{Yu96}
Yusef-Zadeh, F., Robinson, B.~T., Roberts, D.~A., Goss, W.~M., Frail, D.~A.,
\& Green, A.\ 1996, in The Galactic Center: 4th Eso/Ctio Workshop, ed.
R. Gredel (San Francisco Astronomical: Society of the Pacific), 151


とか?
出版社(とその所在)が分からない時はISBNから調べて見るとか。

ThunderbirdでAPOP

京都のメールサーバーはAPOPを使わないとメールを取りにいけないが、thunderbird v3.1ではAPOPを選択できない。あきらめてv3.0にダウングレードすると成功。うーん・・・。

Macのショートカット

  • 「Command」+「Option」を押しながらドラッグ&ドロップするとエイリアスを作成
  • スクリーンショット
    • 指定範囲 コマンド+ Shift + 4 キーを押してから、ピクチャに取り込みたい領域をドラッグして選択
    • 全画面  を撮影するときは、コマンド+ Shift + 3 キー

2010年9月29日水曜日

Gmailで未読メールのみ検索

is:unread label:Inbox

2010年9月24日金曜日

すざくのデータプロセッシングの流れ

USCにて「RPTって何の略だっけ?」と思った際に見つけた尾崎さんの解説。
勉強になります。Raw Packet Telemetry。 

2010年8月12日木曜日

Gnuplotで作ったPSファイルの色を弄る時

http://t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/postscript.html#8.4


を参考にRGB辺りを弄れば良いワケだが

http://www.scollabo.com/banban/lectur/websafe.html

を255で割って入れてやれば望みの出力得られる。

51/255=0.2

2010年4月29日木曜日

古いAide-memoire

    QDPで上付き・下付き文字

    • \uで1レベル上へ、\dで1レベル下へ。以降、変更しない限り、そのレベルを維持する。
    • なので、Counts s^{-1} keV^{-1} とやりたい時は Counts s\u-1\d keV\u-1\dとする。

    QDPでギリシア文字

    • \gを付ければOK。\gaはα。\ggはγ。\gGでΓ。

    SCI-on時STATUS ColumnによるCut

    • CI行の2nd tailing row (good pixel) がB18でキャルマスクのB16より上位なので割と込み入ってます。以下オマジナイ。
    • calsourecを含んだgood pixel : status=0:524287
    • calsourceを抜いたgood pixel : status=0:65535 131072:196607 262144:327679 393216:458751
    • calsource内ののgood pixel : status=65536:131071 196608:262143 327680:393215 458752:524287

    Fedora Core Linux (少なくとも4) の管理コマンド

    • system-config-(色々) networkとかprinterとか。

    Rsyncでバックアップ

    • rsync -avz (バックアップ元マシン):(バックアップ元DIR) (バックアップ先マシン):(バックアップ先DIR)

    Gnuplotで特殊記号

    • とりあえずpostsrcript enhancedで文字コード直接入力。困ったらps_guide.psを見る。以下使いそうなもの。
    • × : {/Symbol \264}, ° : {/Symbol \260}, ・: {/Symbol \267}

    Gnuplotで〜を表示

    • 上記の方法で{/Symbol \176}とすると何故かうまくいかない。"\\〜(半 角)"と入力するとうまくいく。

    Tarで圧縮

    • tar zcvf backup.tar.gz backup_dir

    日本語環境(LANG=JP)でgeditを使用すると異常に文字が小さくなる

    • 慌てず騒がずgnome-font-properties

    日本語環境(LANG=JP)でds9を使用すると異常に不安定になる

    • alias ds9 'env LANG=POSIX ds9' とか.cshrcに書いておく。

    「すざく」XISデータのCALDBの掛け直し方

    • いろんな人に割とよく質問される。
    • CALDBを掛け直したunfilteredイベントの作り方はこ れを読んで下さい。(宇宙研の森さん謹製。「すざく」公式ページにも同じものがある筈だが見つからない・・・)
    • unfilteredイベントからcleanedイベントを作る方法はこ こ
    • xispiを掛け直す時、便利かもしれないス クリプトとか。ただし使用は自己責任で。

    SCI時makepiファイルのログ (20080825まで)

    • こ れ。しかし、このファイルも公開用に準備したのにどこかに消えてしまった・・・。

    GNU Scientific Library (GSL)

    • 今更だが、とてもとても便利。
    • こちら(日本語での解説、インス トールガイド)を見ると使える様になります(外部ページ)。

    中性子イメージング教科書

    • 最近、うちの研究室でX・ガンマともに流行って(?)いる中性子イメージングについての日本アイソトープ協会による解説。
    • 中性子イメージング技術 の基礎と応用
    • コンバータを使うのはその方が圧倒的に断面積がお得だから。

英語・論文書式

もういい加減、英語で怒られるのはなんとかしたいです。